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ハートトゥハート

()の中がミアの当時の心境・状況

Ah 君にとって僕ってなんだって問いたい
どうせなら僕のことは嫌っちゃえばいいのに
Ah 君の事、嘘も本当も知りたい
どうせなら僕のことは好きにしていいのに

(最初はみんなの言葉や好意を素直に受け取れなくて、少し心が捻くれてしまった時期だった)

 

春なのにトントンと降り注いだ
桜の夕立に傘をさして
目を閉じてハートトゥハートで伝える
ゆめゆめ忘れないでいて

(毎日、みんなの応援してくれる姿や言葉を

受け取る度にミアはいつの間にか

みんなの事が大好きになってた)

 

明日は君に話せなかった
言葉を話したくなって
どうしたら君に会えるかなんて
思ったり、思わなかったりして

(嬉しいことがあったりするとみんなに

教えたくなって、そのうちみんなとミアで声を

聴いて話せたらいいのに、なんて思ったりもして)


 

Ah 君はきっと僕の後悔は背負えない
どうせなら僕のことは捨てちゃえばいいのに

(2度目の捻くれ期に近いものがきた

自分に自信がないからどんどん自分を嫌いになる

どうせミアはたくさんいる「VTuber」の1人で、

きっとその内流行りは廃れていくとか

思っちゃったりして、自分が嫌になった)

 

それなのに段々とハマりだして
夜の魔法に僕らはかかって
目を閉じてマウストゥマウスで伝わる
ゆめゆめ忘れないでいて

(それなのに続けて行けば行くほど、

ミアとみんなの関係はより深くなってゆく

浅いようで深くて、なんだか複雑な気持ち

ミアのこと、どうかいなくなっても忘れないで)

 

明日は君に話したかった
言葉を話せなくなって
どうしても言葉足らずになって
悩んだり、悩まなかったりして

(うまく言いたい事が伝わらない、

そういう事を伝えたいんじゃないのに

言えないこともあって凄く悔しい、一時期は

皆を傷つけてる自分が嫌になって

本当に辞めてしまおうかと思った)


 

季節がまた日進月歩していく
でも今日も待てど明日暮らせど
僕らずっと昨日に恋している

(気づけば半年、1年、もう少しで2年。

当時はまだ今よりきっとみんなとの関係も

もう少し浅かったのかも知れないけど、ミアは

きっと、確実にみんなの言葉に救われていた)


 

明日は君に話せなかった
言葉を話したくなって
そしたら君は笑うかなって
思ったり、思ったりしている

(これを話したら皆はどう思うだろう?

ミアだけが面白い話してもな、どうせなら

皆もたのしんでくれるといいな、一緒に笑いたいな)

 

明日はまた君を好きになって
言葉じゃ足りなくもなって
いつかは二人離れ離れでも
伝えたくなった
伝えたくなっていく

(ミアはまだ頑張れる、この人達が

悲しくなるのは嫌だから

ミアもここにいたいから、

これからもリアクトで

みんなと一緒に前に進んでいこう。)

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